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世界に1着の服をつくろう

染め職人歴47年、ルイヴィトンやエルメスといったブランドをてがける西田清さんと一緒に世界に1着の服をつくります。

普段は一般公開されていない染め工房(京都市右京区)で行います。

 

職人さんの仕事の奥深さを知り、ずっと残したい手仕事が繋がっていくための機会をつくります。

イベント詳細

開催日
  • 2022年1月23日(日) 10時~12時
  • 2022年2月26日(土) 10時~12時
  • 2022年3月21日(月) 10時~12時
定員 各日10名(先着順)
参加費 15,000 eumo
持ち物

Tシャツ、Gパンなど綿、麻素材の染めたい服
※ 破れにくい素材(特にジーンズ、ジーパン)がお薦め

 

*古着でも構いません。

*白、色の薄い服の方が染めやすいです。

*レーヨン、ポリエステルなどでも染めることはできますが、綿・麻とは染料が変わってくるので、できるだけ綿か麻素材の服ををお持ちいただいております。

 

ただ、どうしても綿・麻のものが用意できない場合は、出来るだけ対応致しますので、ご相談ください。

 

株式会社AFURIKA DOGS 中須俊治さん

1990年、京都生まれ。
滋賀大学経済学部卒業。大学在学中に単身アフリカへ渡航し、ラジオ局のジャーナリストとして番組制作に携わる。大卒後、京都信用金庫に入社。嵐山地域で営業を担当した後、2018年に独立・起業。日本とトーゴ共和国を往復し「みんなが笑って過ごせる世界をつくる」ために、体験型のファッション事業やアフリカ進出をめざす人たちの伴走支援をしている。
2020年には京都・西陣で初の常設店舗をオープン。アフリカ布や京友禅をつかい、トーゴ出身の仕立て職人と一緒にオーダーメイドの服を仕立てる店舗を運営している。著書に『Go to Togo 一着の服を旅してつくる』(烽火書房)。

 

ウェブサイト:https://www.afurikadogs.com/

本の購入:https://kakezan.thebase.in/items/26965731

備考
  • 飲み物と汗拭き用のタオルをご持参ください。
  • 汚れてもいい服装でお越しください。
  • 子連れ参加OKです。
  • 希望者は第2工程(割り・染め)の参加も可
  • 当日は染色する前の段階まで作業し、翌日以降に染色加工します。染色加工後、1週間ほどで完成します。
  • 染色の際ですが、縫製された製品であれば、ほとんど縮みませんが、布(ストールなど)を染める場合、数mm縮むことがあります。

<お手入れについて>

染色堅牢度といって、色落ちのしにくさを表す数値(1級〜5級)があります。

この染色は4級以上、品質評価が厳しいと言われている日本の百貨店でも取り扱えるレベルでほとんど色落ちしません。洗濯機で洗っていただいても大丈夫です。


とびらの日常

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